私小説とは知らずに鑑賞。意外と呆気ないラストの後、押し寄せる余韻の中で切なくて苦しくなった。ピアノの音でシーンが切り替わっていく手法が印象的で、作品名を見ると思い出してしまう。フィリップ・ガレル好き…
>>続きを読むああ、好きなタイプの映画だ
フィリップ・ガレルの撮るパリは素敵だ。
ゴダールの映画を思い出す
今回は珍しく脚のきれいな女性。
おっぱいが小ぶりで柔らかそう。
プロゴルファーの新垣比菜似でコケティ…
映画監督フランソワは資金集めに走り回っている。ある日道でリュシーと出会い恋に落ちる。彼女は女優の卵で、新しい映画のヒロインに彼女を抜擢する。しかし資金集めのために課せられた仕事は国境を越えてヘロイ…
>>続きを読むなんといっても白黒の映像が綺麗です。構図がありがちではなく、それでいてはまっている。こういうおフランスな香りの映画はドツボ。仏文で留学しようそうしよう。
映画のストーリーと劇中映画のストーリーが次第…
ミニマルでドライでとてもカッコいい映画だった。
洗練された無駄の無い映像、演出、音楽で淡々と容赦なくドラッグ禍を描いている。
悲劇のはじまりに気づくことすら無くあっさりと終焉を迎えてしまう残酷さ(美…