ソナチネのネタバレレビュー・内容・結末

『ソナチネ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

白昼のような暇で平和でどうでもいい雰囲気と、死がすぐ近くにあるというヒリヒリ感が共存していて面白かった。
エレベーターでのシーンのかっこよさはものすごかった。
綺麗に落ちていく構成は、ベタだといえば…

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前半と特に後半は凄く好きでした。『沖縄の方々やのに何故標準語?』て思ってから中盤に乗り切れず冷めた目で観てしまいました。🍈

これはたまげた。

死ぬことへの恐怖や不安と沖縄の風景での安堵感、安らぎのダブルパンチ。位相ずれした音楽が相まって、感情が揺さぶられる。

最後の1発で観ている人はどう感じたのか、笑えた、引いた、驚…

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なんか意外とハマらず

その男、凶暴につきは好きだった分期待してたところがあった
ただただ静かな暴力でヤクザが死んでいく。
仲間だったやつ、敵関係なく日常かと思うくらい自然に暴力が行われる。
ラストシーンで経費削減の為に光で銃撃戦を表しているというのに痺れた。

『ソナチネ』は、1993年に公開された北野武監督の作品です。沖縄を舞台に、抗争から逃れてきたヤクザたちが、目的もなく日々の時間を過ごす中で、生と死、暴力と静寂、そして人間の本質を問いかける異色のバイ…

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村川さんやめてくださいよ~って言いながら海に何回も沈められるシーン、ゾクゾクした何故あんなに見入ってしまうんだろう!

圧倒的な緊張と束の間の緩和、あっという間にみんな死んじゃって、そこには晴れ渡る空と海だけが残って…

勝村政信さんの演技がとても良かった。最終的にカタギの道を選ぶだけあって、シリアスな雰囲気よりも陽…

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穏やかな日常と反対に銃で撃ち合い仲間が死んでいくのは正直複雑な気持ちになった。
浜辺でロシアンルーレットをするシーンが印象的でした。是非また見たい作品

エンドロールで猛烈な喪失感に襲われる
ヤクザが夏休みを満喫してるほのぼのしたシーンが続くと思ったら急に人が大勢死に始める ヤクザっぽい捨て台詞も無く何の躊躇もなく一瞬で壊滅してしまった……
他の北野…

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