これは"友情"ではなくて、男の意地だと思う。farewell Friendというのもジョークだと思う。
最後の煙草のシーン。クライマックスはカッコよくてゾワッとしました。
yeahも好きです笑
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アラン・ドロンにチャールズブロンソンのかっちりしたスーツ姿の下に隠れた鍛え上げられた肉体の美しさに見とれます。映画館の大画面でみると、むっと暑く埃っぽい地下室に閉じ込められている気持ちになり、実際に…
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新・午前10時の映画祭鑑賞!
アランドロン、ブロンソン「さらば友よ」 さよなら友よ!厄介なふたりオォォイェェ!
1968年、音楽フランソワドルーベ、監督ジャンエルマン。
(ネタバレ有り、ご了…
初めてアラン・ドロン見たんやけどやばい。これは惚れる。この気持ちは恋だ。かっこよすぎた。話もどんどん展開して夢中なった!説明過剰じゃなくてテンポ良いんも良かった。最後のタバコのシーンはほんまやばい!…
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公開当時、助演のチャールズ・ブロンソンが主役のアラン・ドロンを喰ったと言われた作品。
確かにブロンソンは格好良すぎだが、改めて観るとアラン・ドロンも当然見せ場はあるし、何より中盤の2人だけの芝居の…
音楽とかさ、振る舞いとかさ、ドタバタ感とか結構ダサい。地下室での飲み物のやりとりもすごく滑稽。でもダサいからこそ、その中で培われた、男の友情が映えます。
ラストももちろんですが、カフェでの去り際も…