スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』に投稿された感想・評価

3.5
トビーフーバーらしいと言えばらしい作品。深いストーリーを求めず、B級映画好きなら楽しめる。本物の火を使った特撮も大変だったろうな。

“America’s first nuclear family!”

偏愛している一本。助走がないタイプの映画なので、一回観ただけではなんのことだかわからないけれど、二度目に落ち着いて観ればストーリーも理解できる。
派手な人体自然発火が続くので、面白くないわけがない。…

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ラスト若干投げやり
特撮面白い ゴジラ見るべきかな

ジョン・ランディスが火吹いてた
トビー・フーパーの失敗作。人体自然発火を、ストーリーらしき盛り上がりといった創意工夫を放棄したような作り。ジョン・ランディスも出演。
歌舞伎町シネマ2にて。併映「エイリアン・コップ」
アメコミヒーロー作品にありそうな題材
電話越しの相手が燃え上がるのは自然発火の域を超えてるようなw
主人公最後どこに消えたん、、
3.8
鬼気迫る自然発火シーン。
不穏なBGMと印象的なショットの連続に目が離せなかった。
何とも言えない後味の残るラストも良かった。

作中の目玉となる人体発火のSFXと演者たちの迫真の絶叫が楽しい。もちろん合成や人形を使った人体発火もあるのだが、服に装置を通して肘から火が出たり、電話から火を噴く瞬間の迫力はアニメーションでは表現で…

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 人燃ゆ

 体を張った水爆実験に挑んだ夫婦から生まれた子供が危険な力を持っていたというお話。

 斬新なホラー映画を量産するトビー・フーバーが、人体自然発火現象をテーマにしたSFホラー。

 実は…

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5.0

改めて良い映画だな。
彼女の家の家具やら電化製品やらが妙に近未来的なデザインなのもよくわからんがアガる。
屋敷入った時のレンズフレアが何回も反復される傷跡の円と同じ形しててオオっとなった。

光と化…

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ハ
3.5

黒沢清が『回路』公開に際しての雑誌インタビューで「多分テーマとして同じことを扱っている」として挙げていた本作(「STUDIO VOICE」2001年3月号より)。

その前提で観たので成る程と思うと…

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