我等の生涯の最良の年に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『我等の生涯の最良の年』に投稿された感想・評価

名作!アルの「アル」は「アルコール」のアル。終戦の翌年の映画。それぞれ若さ、経験(知恵)、両手がない。軍隊での栄光も、過去の栄光も新時代には通用しなくなっている。それでも生きなければならない。つら!
estz

estzの感想・評価

4.1
2023/10/23 プライムビデオ 字幕
usa

usaの感想・評価

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なんて皮肉にあふれたタイトルなのか、
戦争に勝ち幸せを手に入れたはずのアメリカが得たものは?
生きた心地のしない落ち着かないわが家、憐れみの目、3人を置いていき進んでいく世界。我等が過ごしたあの日々…

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てつお

てつおの感想・評価

3.5
腕なしは抱けないもんな
Hiraide

Hiraideの感想・評価

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画面構成の教科書のような映画

自分の中の今年のベスト映画になるのはほぼ確定した感がある
というかベストテンに入る

葛藤や経済的な困窮、社会階級、孤立した帰還兵、戦争のトラウマなど、
テーマはシンプルであるし、表現も決して複雑な…

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戦争が終わって無事に帰る所があるのは幸せですね。
特に可もなく不可もなく。
昔の映画の割に感動もなく普通。

2023.9.10 Prime Video
3人の復員兵の中でフレッドが一番階級が上でいくつもの勲章を手にしていたにもかかわらず、それが社会では何一つ役に立たないというのが切なく感じた
戦争で両手を…

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故郷に帰る飛行機で偶然乗り合わせた三人の復員兵のお話。
戦後の社会に馴染もうとする復員兵を描いた反戦映画だけどそれ以上に友情や愛情を強く描いた人間ドラマであって、観終わると良い映画を観たなと幸せな気…

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第二次大戦後のアメリカ。
同じ輸送機に乗り合わせた3人の服役軍人たちだ、おなじ町にもどる。心の傷(PTSD)に苦しみ、もがき。克服とまではいかないが、戦後社会でなんとか生きていく。
2時間50分の大…

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