このレビューはネタバレを含みます
1940年代の太平洋戦争プロバガンダ映画全盛期に戦争PTSD(戦争神経症)を扱った、ドイツ出身監督作品。
戦時中の日本軍は「戦争への恐怖で発症する兵士はいない」と、表向きはその存在を否定していた一…
アレクセイ・ゲルマンの『戦争のない20日間』のメロドラマ版みたいなプロット。まじで空気読めなさすぎるシャーリー・テンプルにイラつきつつ楽しんだ。男(コットン)は犬と格闘し、女(ジンジャー)はレイプ魔…
>>続きを読むドレスを買うシーンがとてもいい。
こんな思いやりのある人だらけならいいのに。
悪意が無いのに傷つけてしまう事、事実を語れずにモヤモヤしてしまう事、好きな人に嘘をついている事、恋の行方よりこっちの方…
大人のメロドラマとして、うぅ🥺って泣きたかったのに、たまに出てくるシャーリー・テンプルが雰囲気をぶち壊すので、それが残念だった。
歌なし踊りなしのジンジャー・ロジャースと寡黙なジョセフ・コットン。…
お互いに心に傷を持った男女の恋物語を繊細に描いた佳作、得意のダンスを控えて人間を殺めた過去を抱えて生きる女性を決め細やかに演じるジンジャー・ロジャースや戦争により心を病んだジョセフ・コットンの陰のあ…
>>続きを読むそれぞれが事情を抱えながら惹かれていく様子が素敵、、、
ミュージカル映画でのジンジャー・ロジャースしか観たことなかったけど表情の使い方が好きだな~相変わらず綺麗
バーバラになんでも話せばいいって訳じ…