レクイエム・フォー・ドリームのネタバレレビュー・内容・結末

『レクイエム・フォー・ドリーム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画を観終わった後の、絶望感がヤバい。
タイトルは、登場人物たちの破滅を表していた。
この作品の世界に没入してしまう感があった。

みんなドラッグに狂わされる様が痛々しい。
1番は、サラを演じたエレ…

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麻薬ダメゼッタイの広告でよくある「痩せる薬」は若者の間でカジュアルに讓渡されているものかと思っていたけど、医者からのルートがあるなんて盲点すぎた。。
実際にアメリカではサラと同じように肥満対策や美容…

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依存する対象がドラッグだけでなく自分の夢や承認欲求、夢、若さにも起こる
だれもが望むような夢が手段の誤解でドラッグに全てを注がれてめちゃくちゃになっていくのが自分の内蔵も握られている感覚になった 音…

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字幕
お母さん騙されただけなのに救いなさすぎてしんどい
ジェニファー・コネリー綺麗

サブスタンスってこれの(改悪でも改良でもなく)2025年版だったんだ


奇抜な演出に初め引き込まれた。
ドアップで撮って素早くカットを切り替えたり、真ん中半分で映像を分割したり。
途中それに慣れて…

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薬で崩壊していく人達の怖さが四者四様で描かれてて良かった
お母さんは騙されてヤク漬けにされただけなのに救いがなくて可哀想だったな
やたらスタイリッシュでキレのある画面、しかし人物全員地獄行き。
年老いた母に救いが欲しかった気もするが、まあ容赦ないね。
おクスリ、駄目、絶対。
欲望に向かい破滅する悲しい、酷い話

薬物を摂取するシーンなり、魚眼味のある顔のアップとか印象的なカットが多かったのは好きだな

コニーアイランドの団地に暮らす未亡人のサラはテレビが唯一の楽しみ。一人息子のハリーは友人らとドラッグにおぼれた生活を送り、お金に困ると母親のサラの家からTVを盗み質入れしていた。ある日、サラのもとに…

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久しぶりの鑑賞。リアルな幻覚描写と斬新な演出、ジェニファー・コネリーの美貌の記憶はあったが、今回観たら、孤独な母親が刺さった。
ただし、精神科治療への偏見と問題提議の不足が減点。

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