会話がのほほんのしてる。男性の職業がホステスの白タクで、この時代から白タクってワードあったんだーとなる。もっと自分に自信が持てて大きくなれるようにということ。食事とインテリアの映画。別れと出会いの映…
>>続きを読む吉本ばなな原作。キッチンの側が1番落ち着く親も祖母も亡くしたみかげの新しい共同生活、新人川原亜矢子の何とも不思議な雰囲気が好感、森田芳光監督は新人俳優使うの上手い。先般観たばかりの『今度は愛妻家』で…
>>続きを読む森田芳光70祭in函館上映会で鑑賞。函館に住んでいたことがあるので、特別な作品になった。
現状、邦画で一番好き。説明しすぎない、なんなら一切の説明を放棄するシュールな展開と、切れ味抜群のシリアスなギ…
終始おしゃれな昭和CMみたいな空気感です。わざとらしい話し方とか、役者の棒読み、衣服の白さなどから用意された作り物感が拭えない。それが独特なムード(夢現)を出してるけど、いまいち浸れない。これはシラ…
>>続きを読む吉本ばななの原作が、当時、ベストセラーとなり、話題だったし(未読だけど)、この映画も、上映当時、話題になったけれども、観たことなくて、30年以上経った今、ふと、観てみることにした。
モデルになって…