キッチンのネタバレレビュー・内容・結末

『キッチン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

森田監督だけあって、家族ゲームのようにいつか誰かが暴れ出すんじゃないかという不思議(少し不気味)な緊張感が漂っていた。みかげの、突然現れた恋のライバルに対するセリフもまあまあ怖かった…
最初出てきたキッチンの解釈違い感から、
原作の実写化ではないんだなぁって思った。

昭和の雰囲気の画面と音響は良かった。

5.0にするほどか?というくらい気になる部分がありまくりな映画だけど(演技とか演技とか演技とか)なぜか何度も試聴してるので結構好きなんだろうなと思い5.0に

内容よりも晩夏の夜のひんやりしっとりし…

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棒読みセリフがキツくて退屈だった。
橋爪功さんはすごかった。
トークショーが面白かったのが救い。
それがなければ、かなり微妙。

原作の真逆の設定で困惑!さすがに原作とかけ離れすぎてて吉本ばななはよくこれ許したな……と思う。とにかくオシャレなセットに……って想いが強く感じられて、たしかに近未来的でオシャレではあったけどなんか違…

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橋爪功が出演しているとは全く知らなかったから、女装して玄関から出てきたのは嬉しかった!

お母さんの実家の弟の部屋で見つけた本をむかし読んだのだけど、映画もあったなんて知らなかった。面白かった。音楽も良かった。
本だと喋り方がちょっと照れくさいなあと感じた気がするんだけど、映画だとなんか…

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この映画の美しさを誰にも教えたくない、独り占めしていたい。

「また一緒に住もうよ」という雄一に対して
「今度は、女として?友達として?」
と返すみかげの可愛らしい問いかけに、
「ダブルベッドを買お…

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このゆるさは心地よい
キッチンで寝るのってきっとひんやりして気持ち良いんだよね
料理があって良かった
誰かにご飯を作りたくなる そんな話
本を小学生の時に読んで その後社会人になっても読んだ
また読…

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具体的にうまく表現できないが、いかにも吉本ばななの世界だなぁ…という感じだ。

映画デビュー作と川原亜矢子は初々しい。棒読みの台詞も、わざとそういう雰囲気を出しているのか?とも思える。

ストーリー…

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