親の愛情を満足に受けられず、友達もいないエリックが隣家に引っ越してきたエイズ患者の少年・デクスターと交流し、差別や偏見に遭いながらも友情を深め合い成長していく模様を描いた映画。
不治の病・エイズ…
今頃。。。ですが、娘と観ました。良かったです。子供が主人公の映画は色んな思いが出てきます。自分の子供の頃、子供たちのこと、職場での子供たちのこと、社会背景。。。時代も感じますね。デクスター役の子が気…
>>続きを読む116本目
エイズになってしまったデクスターとヤンチャだが根は優しいエリックとの物語。
エリックがデクスターのエイズを治そうとする。友を思う気持ち。デクスターの母親との関係も凄く素敵で本当の息子の…
最終的にデクスターの母親に感情移入した。
正直、エリックの思慮が浅いとも思える言動が、彼女やデクスターにとってどれほど有り難いものだったか感じられた。
デクスターが亡くなった後に車の中で、涙を流すシ…
エイズに対して未知な部分があるから怖さもある
周りの対応も自分の命を守るために距離を取ってしまう気持ちも分かる
そんな中でエリックと出会って、色んなことを経験して、デクスターは最高の友達に出会えた
…
子どもだから分からないこと、子供だからできること、どちらも主人公たちを通して等身大に感じることができた。2人のかけがえのない友情に感動し、泣いた。
ただ、気まずいシーンも結構多いため、家族で見るのは…