このレビューはネタバレを含みます
この頃は、幕末。『幕府軍』vs『官軍』という構図で、戦争が、行われる中の、『福沢諭吉』の、『剣ではなく、筆で戦う』姿勢が、描かれる。しかし、この幕末の様子は、現在だと、正反対な気がする。現在は、勉強…
>>続きを読む江藤淳が書いた長編評伝『漱石とその時代』は私の読む限り、一部と二部は文学史に残る傑作であるが、後半の三冊はそうはいえぬ。なぜなら最初の二冊では漱石を描きつつも、彼が生きた明治という「時代」がいきい…
>>続きを読むキマりまってるクレーンショットをこれでもかと味わえる傑作
居酒屋で南野陽子と出会う場面も素晴らしい、あの振り返りは絶品
アメリカからダークサイドに堕ちて帰ってきた哀川翔だけが明らかに世界観違う、特に…
相米慎二、澤井信一郎の系譜に黒沢清がいるんだということがよくわかった。
冒頭の石のクロースアップから始まるショットでまず感動。
子供が生まれる一連のカットのつなぎ、もうアメリカ映画じゃんっていうくら…
榎木孝明が受け。諭吉との関係のおいしいところをすべて搾りつくすような縦横無尽の長まわしクレーンショット(兼、長口上)をへてポイ捨てされたかのように自殺。"貴様が絶対できんことをやってみせちゃる"。尊…
>>続きを読むけっこう普通な柴田恭兵の福沢諭吉を軸に、まわりのキャクターが素晴らしくて最後まで飽きない。小雨降る夜の慶應塾にブランコしに現れる榎木孝明の自決の一連の流れ、焚き火で焼き芋の諭吉のところへ別れの手紙を…
>>続きを読むかつての仲間達が戦争をしている中、その砲撃音を聞きながら勉強するシーンには、時代の転換期であることが表れていて、かなり感動した。暴力ではなく言葉。高校生の頃に見ていたら、慶応を目指していたと思える程…
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