WiLd LIFe jump into the darkの作品情報・感想・評価

WiLd LIFe jump into the dark1997年製作の映画)

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

3.5

「WiLd LIFe jump into the dark」に投稿された感想・評価

青山真治監督の初期作品。1つのビデオテープを巡る話。巻き込まれ系。國村隼の関西弁。良い人なのか悪い人なのか。暗めだが変に凝ったカメラワーク。ゴーンと響く音楽。何か不思議な世界観というか。きちんと理解出来てるか怪しい。もう一度観たらまた違った評価が出来るのかな。
水道とシャワーのマッチカット編集してて恥ずなかったんか?とは思うが、同じ土壌に芽生えたディアオ・イーナンがどれだけ幼稚だったかは分かるので評価せざるを得ない。移動撮影の快楽に身を委ねられる才。
どうかしてるくらい面白い。多彩なショット、逃走シーンの長回しフォローショットとか、取調室でぐるりとカメラが円運動する間に被写体が入れ替わっているショットとか、随所に光る横移動とか、ほんと何でも出来る。器用で稀有な監督。
機会があれば劇場でもう一度見たい。新作出るし是非とも特集上映やって欲しい。
青山真治はさすがのセンスだとは思ったが、この時代に特有のナルシシズムが横溢したアーティスト病が表出されていたので苦手な部類の作品だった。

「ソナチネ」や「KAMIKAZE TAXI」で良い味出してた矢島健一のことを思ってたよりも好きなんだということを本作を見てハタと気付かされた。チョイ役なんだけど。
やん

やんの感想・評価

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もってるなあ

ベイビーはひゅってくび引っ込めて
行って戻る変わらない消える変わる

全然変わらない、まだ走ってる男と
復讐のため、火をつける男。
赤いクルマ乗ってる

なんだろー
点一つ一つが気になる不思議な点だから
カタチになったとき不思議なカタチでも違和感ないという感じ、、、それが面白いの
吃るようになった男の復讐
復讐っていうか
殴られてなくなった身体のある部分の
重さ分だけこっちみてろよ、って感じ
國村隼のパンチを受け止めてニタリとする豊原功補とか動き回る監視映像とかボソボソ喋りの黒沢清とか。見たあと体が軽くなる。あとこれは良くない楽しみ方だけど、後半の豊原功補はとてもショーケンであった。
平凡な人間は究極のカットには勝てない、ただひれ伏して見ることしかできない。
緻密に練られた嘘は開かれた物語には勝てない、我々に肉体がある限りは。
終末じみた気だるさの中の笑いは、渇いているのにじめじめとしていて、指先の傷に滲みる。
映画は嘘、つくりもん、それがぼくらを超えていく。この映画にぼくの何ものも勝てなさすぎて涙が出た。
新作を見るか否かの判断の為にとりあず1本
元ボクサーの釘士が酒井
元同僚の酒井から預かった封筒を渡せとヤクザに脅されるも覚えが無い。
そして社長を拉致されて…という話。
封筒渡さなければ社長は返さん→封筒に覚えが無いが社長は返してくれという酒井
よくある話っちゃよくある話。
役者が良い。ミッキーカーチスの社長、絶対良い人。
関西ヤクザの國村さんも元はええ人なんようわかる。人柄がな。
ぐるぐる回る取調室、血生臭くないヤクザ達、優しい世界じゃん。
めちゃくちゃあっさりしてるのになんかええなぁって思ったヤクザ映画、初めて。
sumako

sumakoの感想・評価

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2020.283
やっぱりオシャレな感じ。
もっと真面目に観れば良かった。
魔攻

魔攻の感想・評価

4.4
ストーリーとしても純粋に面白いし、何より編集がかっこいい。余談だけど中盤あたりから出てくる外国人の家がめちゃくちゃいい
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