ラッセ・ハルストレム監督が世界的に有名となった1作で、母の死で主人公が移り住んだ田舎町の風変わりな人々がなんともユニークで楽しい。多分僕が初めて映画館で観たヨーロッパ映画で、しかもイギリスやフランス…
>>続きを読む鳥山明が好きだったらしいので観てみました。片田舎の少年が大人へと成長する...というより成長するための経験を切り取った感じ。悲しくて苦しかったり嬉しくて楽しかったりちょっとエッチだったり。懐かしくて…
>>続きを読むイングマルがライカ犬と自分を比較することで自らの心を守っている場面が、観ていて、なんとも胸がつらくなった
そんな悲しいことに慣れなくていいよ、と思いながらも、そうしないと保っていられないのかなと思っ…
再見だが殆ど忘れていた。
でも、今回観たので、「絶対に忘れない!」
何でこんな超名作を忘れてんだ!オレ💢
監督は、僕の大好きな「ギルバート・グレイブ」のラッセ・ハルストレム。
素晴らしい!本当に素…
ラッセハルストレム監督作品。主人公イングマルは母の病気が悪化したために地方に住む叔父夫婦のもとでひと夏を暮らすことに…という話。
見終わった後に沁みてくるタイプの映画だった。淡々とイングマルの成長を…
後からじわじわ来る感じというか‥
派手なことは起きないけど、人生で誰もが味わうであろう喪失や嘆き、出会いや別れが詰まってる🤚🏻
何か味わい深いというか、噛み締めながら観たような感じ!
イングマルは…
今見てもまったく色褪せない。
日常の表情が丁寧に切り取られ、あたたかい眼差しが感じられるラッセハルストレムらしい作品。
※余談ですが、イングマルの母親役は夭折したDJプロデューサー、アヴィーチーの…
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