マイライフ・アズ・ア・ドッグの作品情報・感想・評価

「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ロマンシング・サガ

基本的には不幸な少年の話なのだが、自己憐憫の塊でトラブルばかり起こすようなくそウザいガキが主役です。

こいつが何故モテるのか解らないが、サガの胸はすくすく大きくなるワケです。

めでたし めでたし
Santa

Santaの感想・評価

3.7
大人のための童話のような。
そこはかとなく、温かく悲しくて、病気の母親の哀しみも、少年の哀しみも、周りの人の愛情も人間模様も、かなり私には痛く、また、取り止めがなかった。
tori

toriの感想・評価

3.6
スウェーデンの四季
のび太位の歳の男の子

叔父さん叔母さんに可愛がってもらったりずっと年上の女の人に無邪気に憧れたり
友達と喧嘩したり仲直りしたり
肥溜めにはまる以外あるあるだらけ

ボクシング ヘビー級タイトルマッチ
ラジオ中継 スウェーデン選手の勝利に
村じゅう歓喜の渦
観ててその熱気しっかり受け止めた
少年の物語。なにげない日常的な世界が描かれている。人生は思い通りにいかないが なるようになる。監督の少年時代の思い出かな。
萌

萌の感想・評価

4.5
小さい頃に親とみて、親にバレないようにひっそり泣いたのを覚えてる
結局クッションに涙がついててばれたのもふくめ、この映画は私にとってぎゅーっとなり暖かくもなる作品です
お母さんを困らせる事が唯一の楽しみなイングマルがとにかく可愛かった。本当にお母さんの事が大好きなんだなと感じた。運動神経が得意で中性的なサガとのやり取りも可愛らしかった。
meg

megの感想・評価

4.0
題名からは分かりにくいが、少年イングマルの成長を描いている。イングマルは自分にふりかかる不幸なめぐりあわせを「○○よりもましだ」、「○○はもっと悲惨だ」と考えることで、心と折り合いをつけてきた。しかしその言葉では乗り越えられない出来事に直面し、もがきながら大人になっていく……。様々な人達との出会い、そして別れ。ひたむきに向き合う姿に心が温まる。またスウェーデンの真っ白な雪景色と、田舎の風景が良い味出しています。もちろん、あのパッチワークのようなあずまやも。
ギルバートグレイプや、サイダーハウスルールにも見られたけれど、この監督は子どもの心情や家族の情景を切り取るのが巧みだと思う。子役の嘘くさい子どもらしさとは違う、自然で純粋な子どもらしさを描き出すことに成功していると思う。

男の子にも女の子にもなり切れず戸惑うサガの気持ちは、自分も昔味わったことのある感情だった。

ラストシーンのスウェーデンの短い夏の光景はキラキラと美しくて、この映画をきっかけに自分は北欧に憧れを抱くようになった。

でも、個人的に一番魅力的だったのはサガ役のメリンダキンナマンの中性的なルックスでした。
さと

さとの感想・評価

3.6
ゆったりと描かれる子供の繊細な心と日常。

いろんなことに気持ちが追いつかなくて、自分なりの気持ちの収め方をしているイングマルに切ない気持ちになった。
自分の感情の処理の仕方が上手じゃない子供達にはどんな風に世の中が見えていたのかな。

サガの心の葛藤と変化が印象的だった。
aymm

aymmの感想・評価

4.3
病床の母への思いを胸に、親戚の家を転々とする少年イングマル。
やんちゃすぎるけどピュアだから周りにも優しさに溢れた人が集まる。少年のふりをした少女との友情に胸がキュンとする。思春期の少年の頭の中ってきっとこんな感じなんだろう。
色んな人との出会い、経験を通じて少しずつ成長していくイングマル。
彼をあたたかく見守っているうちに自分の心が洗われるようだった。

伯父さん夫婦が凄く素敵!こんな夫婦いいな。
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