今の時代にこそ相応しい、社会の寛容性、そして人として“成長する”“愛する”という事を描いた作品。
「彼は自分でそう決めているのだ」
というセリフがキーポイントであり印象的。
ラースの“リンドストロム…
ライアン ゴズリング演じる内気な青年がリアルドールに恋してしまう客観的に見ると危ない話。主人公の青年を取り巻く周囲の人々の優しさ、粋な計らいに感動します。この役はイケメンのゴズリングじゃないと務まら…
>>続きを読むギレスピー苦手だなあって印象があったのでギレスピーノックでラース。これはおもしろかった。冒頭のガラス越しのカットから素晴らしいが、彼女を紹介するくだりで兄貴が扉を閉めて次のカットが驚く兄貴とその妻、…
>>続きを読む「汝の隣人のラブドールを愛せよ」
すっごい素敵な好きな映画(思い出補正あり)。
愛とは、直接的に伝えても伝わりづらい場合があるので、愛する人の愛するモノを愛することで間接的に伝わる場合があること…
2024(11)
町のみんなに好かれているお人好しのラース。だけど女性が苦手な彼は恋人もおらずいつも一人。彼の隣に住む兄夫妻はそんな彼を気にかけていた。ある日、ラースは兄夫妻にガールフレンドを紹介す…