エリック・ロメールの遺作。久方ぶりのフランス映画。昔は、アメリカ、邦画、東南アジア、中華圏、ヨーロッパ、その他という感じのローテーションでみていたので結構フランス映画は観ていた。導入は、これから始ま…
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牧歌劇の映画化。
牧歌劇というのは、西洋文化で羊飼いが登場人物となって文字どおり牧歌的な恋愛などの筋書きが展開されるものを言います。ここでは17世紀にデュルフェによって書かれた小…
エリック・ロメール監督の遺作…とっても愛おしい作品…。
5世紀、ローマ時代のフランス…緑が美しい田園風景を背景にユーモアとエロスを交えて紡ぎあげる恋愛喜劇…。
純愛を育んできた羊飼いの少女アスト…
ロメールが5世紀のフランスを舞台に描いた純愛物語♡♬*゚
純愛を育んでいたのに、アストレはセラドンが浮気をしたと思い込み拒絶してしまう😭
森やお城が美しい。そしてセラドンがイケメン💗調べてみたらフ…
愛の定義を語り続ける登場人物たち。自主字幕で分かったことは西欧における言葉の重み。アストレによる接近禁止命令によってセラドンは生死の境目まで徹底的に退けられる。生き返って尚、アストレが現在抱えている…
>>続きを読む片乳気にしないのはこの世ならざる者の証だからか
クライマックスに向けてのセラドンとアストレの文字通りの愛撫が微風みたいで美しい
野宿がまんま原っぱで横になってるのとか適当さが素晴らしい
ほんと…