クレールの膝の作品情報・感想・評価

「クレールの膝」に投稿された感想・評価

ジーナ

ジーナの感想・評価

1.5
評価高いですけど、すみません。退屈でした。
ただ、あの美しい膝に見惚れるのは理解できます。
膝よりも太ももやパンチラに期待しちゃいましたけども。
ゆぅま

ゆぅまの感想・評価

3.0
眠い退屈かったるいでお馴染みロメール監督の眠い退屈かったるい演出と講釈と言う名のセリフを永遠と聞かされた挙句に性癖を観せられる地獄の映画。若いおんにゃの子のナイスバディな〜膝が触りたい!触りたい!触りたい!触りたい!触りたい!触りたい!触りたい〜!あぁ眠たい…💤
少し前まではロメールの映画を観るとき、美しい風景は私にとってただの背景のようなもので、彼らの会話に夢中だった。
けれどロメール漬けのこの頃、明らかに風景がロメール作品にとって大事なモチーフであることが分かって、それは印象派の絵画と言うよりはセザンヌのようなのっぺりした山々で、マティスのような平たい画面を作っている。平面的なのに存在感ある画面となると、やはりセザンヌの影響が強いのだろうか?
絵画に引っ張られた私はジェロームがゴーギャンに見えてしまった。笑

あとはジェロームの考え方がプルースト的と言うロメールの指摘が面白くて、「彼の欲望は所有の不在を糧とする」という言葉がしっくりくる。(やはりロメールの映画のテーマは{不在、期待}であるということが明らかになった!)
ロメール論からプルースト的な分析が出来るとは思ってもいなかった〜。
アもん

アもんの感想・評価

4.1
フランスの避暑地で一ヶ月ぐらい居たい~っなんて思う映画は沢山あるけれど、その典型がこの映画。
クレールの登場が思ったより焦らされたけど、男心的にはめちゃくちゃ分かる心情。
結婚する年齢になったらまたみたい。
にへ

にへの感想・評価

3.4
ローラを見送るブリアリの姿が、全身真っ白だったせいで麻原彰晃に見えて気が散る。クレールの膝に手をやるシーンとか、麻原が巧いこといって女性信者に淫らな行為に及ぶ場面に脳内変換されてしまい複雑な心情。

開けた湖畔のロケーションの美しさを内包しつつもあくまで男女を舐めるように悠然と映すしたたかで耽美なショットは最高だが、会話の内容もあるし、秘匿性を感じさせるロケーションもあってよかったんじゃないかと思う。あとはあそこまで環境音が繋がってないと流石にいただけない。やっぱロメールは女主人公の作品のが圧倒的に好き。
しのP

しのPの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

男女の関係についてひたすら会話がつづいていく。とくになにも起こらないのに印象に残るふしぎな作品。
99993g

99993gの感想・評価

3.5
笑えたんだけど疲れてるのかな…
日付のいれかたほんと好き
ロメールのセンスにくらくらする
Cem

Cemの感想・評価

4.8
とがって、すべすべしたクレールちゃんの膝をすりすりしたい!触りたい!

触りたいが為にクレールちゃんを泣かせるオジサン、欲望むき出しで色々と酷いw

いつも女から寄ってくるモテるオジサンが主人公
クレールは彼氏がいてオジサンなんて眼中にありません
彼氏といちゃついてる側に行って、膝をチラ見するオジサンが怖い
オジサンの目線や触り方、表情などいやらしくて気持ち悪さもあるけど面白い★

アルプスの少女ハイジのような景色とか会話とかが美しい✨
いやらしいけど美しく上品で面白かった!
Moeka

Moekaの感想・評価

3.7
観てる途中は皆んな色々語りよって、、、と文句つけたくなったんだけれども総括して考えるとなんとまあ上質なこと、もうすぐ結婚を控えるまだ独身中年男、落ち着いた恋愛を知りながらも恋を懐かしみ、友人の女性作家のモルモットになることを言い草に少女2人との恋愛遊びに興じる。時折挟まれる彼の微妙な老いの悲哀、禁欲と興奮の狭間で揺れる、男性はいつまでも全く!雨は降り蕾は輝き、彼の心が自然の描写に合わせて躍動する。しようもない恋愛だなあと苦笑しつつもその美しさの憎いこと。いやでも膝に触りたいって何
ロメールの作品はどれも撮り方が素敵だけど、自分が最も美しいと思ったのがこの作品。

最初見たときにも名作だと思ったけれども、今見たら全編に亘る美しさで初見時よりも素晴らしいと思えた。

ジャン=クロード・ブリアリ演じる主人公が熱を上げるクレールの膝が出てくる前から、湖畔の風景も人物もまるで印象派の絵画のように素朴ながら耽美なタッチで撮られていて、それを眺めているだけでも恍惚とさせられて上映時間があっという間に過ぎてしまう。

そしてタイトルとなっているクレールも彼女の膝も確かに美しく、主人公が熱い視線を送るのに十分すぎる説得力を持たせている。

色んな映画をこれまで見てきたけど、やはりロメールやドライヤーの作品みたく美的空間を追求したような映画こそ自分の心に潤いを与えてくれるもので、主人公に対するクレールの膝同様にこの作品自体も自分の美的欲求を満たす愛すべき傑作となった。
>|