17世紀にパリの貴婦人たちに大流行したという長編大河ロマン小説『アストレ』を原作とするエリック・ロメールの遺作。
舞台は5世紀のガリア地方(現代のフランス中央部ロワール地方)。
羊飼いのアストレと…
アストレに浮気を疑われたセラドンが「もぅマヂ無理。。自殺しょ。。」となって入水するもスッケスケのオーガニックコットンワンピみたいのに身を包んだえちえちニンフに命を救われて無事生還したから俺も今すぐ…
>>続きを読む昔どっかの劇場で見た。
冒頭にロメールの言い訳(いや〜うまいロケ地が見つかりませんでしたわサーセン的な)が入って、見る人の没入感削いでくるな〜 とか思ってたら5世紀の話なのに活字とか写真とか出てき…
アンスティチュフランセ東京で鑑賞。
エリック・ロメールが最後まで輝きに満ちて瑞々しい映画を撮り続けていたことに感動した。
時代ものではあるけど交わす会話は愛について、風にそよぐ草木は陽光を浴びて緑に…