喜劇 大安旅行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『喜劇 大安旅行』に投稿された感想・評価

追悼:財津一郎第二弾。冒頭のみの出演だった。朝ドラな笠置シズ子と伴淳が夫婦になったりと忙しい。しかし、フランキーのモテ方が異様だ。倍賞千恵子でいいじゃないか!新珠三千代もフランキーも年食ってる感じで…

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東映の渥美清「列車🚃シリーズ」が、メロドラマの松竹に移籍、フランキー堺が専務車掌を引継ぎ、機関士🚂父伴淳三郎、めはり寿司🍣の看板娘に新珠三千代と、まるで「駅前シリーズ」が合体したかの様な瀬川昌治監督…

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3.0

〖1960年代映画:コメディ:松竹〗
1968年製作で、松竹喜劇「旅行シリーズ」の第1作で、新婚カップルのあふれる和歌山県の紀勢本線沿線を舞台に、蒸気機関車の機関士と専務車掌という「鉄道一筋」の父子…

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私が生まれ育った紀州南紀勝浦と新宮が主な舞台の作品で、フランキーさんの名演技と共に内容も温かく、当時の街並みを懐かしみつつ再鑑賞。単純に楽しめる作品。
旅行シリーズ1作目。舞台は新宮。フランキーが倍賞の存在に気づくまで。まだシリーズの快調さには至っていない。
車掌さんの仕事ぶりを見てるだけでも楽しい。そこに恋愛とコメディ要素も入るからなお楽しい。

倍賞千恵子が可愛すぎてストーリー展開的に話が入ってこなかった。

天王寺から出てるのに何で標準語?は置いといて、フランキー堺が面白い。ノリが大阪、演出も面白い。
その点、新珠三千代はきれいな関西弁。
「子どもをばかばかうんじゃってね、」って、さくらでよかった。
ど…

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ともに1作目しか観ていないけど、渥美清の「急行」シリーズよりこちらの方が純粋に楽しめた気がする。伴淳三郎とフランキーの掛け合いは、観ていて安心感があったし、それが大きいのだろうか。
でも、フランキー…

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