学校のネタバレレビュー・内容・結末

『学校』に投稿されたネタバレ・内容・結末

きちんとした映画だ。安心して観られる。教育とは何かをきちんと描いていると思う。最後、幸せとは何かと西田演じる教師が問う。これに答えが出ない。そこが良かった。幸福とは、正義とは、愛とは。そんな問いに対…

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ベタな雰囲気を感じつつ、山田洋次み(具体的に寅さんの雰囲気)を感じつつも、よかったし感動した〜。

黒田先生の自宅よかった。(完全に好みだった)下町のきゅっとコンパクトにまとまってて、人の営みを感じ…

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教育現場のヒューマニズムを感じることが最近あったから見てみたけど、気取らず真っ直ぐに信頼が描かれていて感動した。演技が素晴らしいのだけど、長回しめになった途端演出できなくなるところは山田洋次どうかと…

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1993年12月13日(映画館)以来2回目の鑑賞。夜間中学という特殊な学校を舞台に教師と生徒が織りなす悲喜交交の人生模様。個性的なキャラばかりではあったが、やっぱ猪さんが印象に残っちゃうね。ま、ええ…

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○山田洋次の幸福論
寅さんも、満男に人が何のために生きているのかを聞かれたとき「生まれてきてよかったなぁ」と人生の内に何度か思うそのために生きてるんじゃないか?と答えていた。『学校』でも幸福とは何か…

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中学の授業で見て以来
名作
田中邦衛のとこ泣ける
黒ちゃん先生偉大

一人一人に向き合う先生の存在があるだけでクラスの雰囲気は変わる。

先生になる!て宣言した子が最後いたのは
教育ドラマあるあるかなぁ 笑
田中邦衛さん演じるイノさん(猪田幸男)がはじめて葉書を書いて、受け取った竹下景子さん(蛍子先生)が困って 西田敏行さん(黒井先生)に相談してる所を 渥美清さん(八百屋)が目撃しちゃう流れが好きすぎる。
鑑賞後ぼーっと考えて、イノさんが人生の最後の最後にちゃんと手紙書けるようになったことに気がついて嬉しくて悲しくて涙が出た

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