東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に投稿された感想・評価

3.7
▶︎2025年:549本目
▶︎視聴:1回目

人生がドラマになるんじゃなくて、ドラマが人生に近づいてくる。リリー先生の生い立ち・半生を知りたい人は見るべし。
tou
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大泣きするに決まってるじゃん!すきだ!
リリーフランキーの優しさに触れれたぜ
Kiri
-

「オカンはピラミッドのてっぺんたい」
「もういっぺんだけ切符確認し」
「あんたはモヒカンで無職やろが、ダメの二階建てやろが」
「オバアチャン シス カエレ」
「楽しい時間はこうして鈴が坂を転がるよう…

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リリー・フランキーの自伝的小説を、松尾スズキが脚色、松岡錠司が監督した珠玉作。父親の思い出、母親の実家、筑豊。そして社会人としての自立。
シネコンにて
4.3

何年も前に本を読んだ時は、主人公がお母さんのお骨から小さなピースを飲み込んだと言う話に号泣したのを覚えてる。

しかしオダギリジョーが素敵過ぎて、悲しみと興奮状態が入り混じって、脳がぐちゃぐちゃにな…

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リリー・フランキーの同名の自伝的小説が原作。
歳をとることは避け難く辛く苦しい側面もあるが分かるようになること、理解できることも増える。それは良いことだと思う。
リリーフランキーは、昔とこの時を経て…

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ki
-

「楽しい時間は鈴が坂を転がるように音色を残しながら足早に過ぎていったのです」
劇中のこのセリフが非常にすきでした
リリーフランキーの半生が想像以上にリリーフランキーで満足した

以下、ほぼTwitt…

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yoji
4.3
Filmarksの評価に惑わされたらあかんな 田舎を出て生活してる人にはどこかしら刺さると思う ズビズビのぐちゃぐちゃになったし、名作でございました あとやけに役者が豪華

自分とまだ大学生の息子を重ねて観た。こんな最期は幸せだなぁ…と色んなところで涙した。
自己中な自分の母とは全く重ならなく鑑賞中全く頭に実母が描けなかった。やはりどのように関わって育児したかによって老…

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3.0

私には、この映画のように
無償の愛をくれる親も、親孝行したいと思える相手もいない。
悲劇のヒロインみたいに思いたくないし、
自分の境遇に嘆くのも心底ダサいと思って生きてきたから、そういうことをするつ…

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