東京タワー オカンとボクと、時々、オトンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』に投稿された感想・評価

5.0
夢見て上京した男の名作
どこかおしゃれで切なく、両親に会いたくなる。
hiro
4.0

以前BS録画してたのを鑑賞。
希林さんとお袋が重なってしまって、涙なしには見れませんでした。
リリーフランキーさんの自伝的小説が脚本となっているとの事。
リリーさんのお母さんも偉大な人やったんですね…

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いい映画。
よくあるフォーマットではあるけれど、誰かがこういう映画を見ておかんを大切にしようって思うことは、綺麗事であっても映画体験の一つの良いあり方だと思う。
「産みの親より、育ての親というけんね…

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510283
4.1

結局映画ってのはこういうのがいい。
オカンもののフォーマットだけど、ありがちな反抗期と親に対する悪態が描写されなかったのが好みだった。
むしろ親元離れて脛齧ってるのが自分に重なって思うところはあった…

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3.3

中川少年めちゃめちゃ親子孝行だよな。こんなに親孝行できる子どもなかなかいないのでは?
展開は全て想像通りで、映画としての深みとか意外性とかは皆無。あくまでもリリー・フランキーの個人的な物語の域を出な…

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3.3

人生をかけて想ってくれた親と一緒に暮らして看取る話。一緒に暮らして最期を看取る、って、上京して(東京だけに限らず)そのまま別生活ってのが普通な今となっては小説のよーな話だが、よくよく考えてみれば、何…

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youthk
3.3
脚本が松尾スズキとは知らなかった。それを知った上で観てみたかった気もする。樹木希林がいない映画界の大きな損失を感じるな。
老化した今もう一度観返したら、多分ヤバいくらい泣くから観れない。
m
3.8

良かった
東京物語の、簡潔版
それと同時に東京物語って改めてすごいと思うけど、これはもう樹木希林がすごい
人としての厚みがすごい、自分もそうなりたい

あとはperfect daysほどではないけど…

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4.0

元々原作も読んでいたので冷静な判断はできないかなと思う。

人の終わりを描く映画は、悲しい。
原作を読んだ時もそうだが、悲しい。

リリーフランキーのイメージとしての、くだらなさや、軽薄さ。

そし…

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AtWhat
2.7
「オカンが東京に来て7年が過ぎていました」というナレーションに愕然!!え、もう既に7年も過ぎたんだって。全体的にナレーションに頼りすぎだね。オカンを演じた樹木希林は良かった。

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