僕たちがそれぞれの人生を生きるということは、内的な充実を生きるということであり、内的な充実を生きようとする際には、どこかで必ず構造性(社会)と実存性(個人)との対立を引き受けていくことになる。
ク…
実話モノばっか撮っていた時期のイーストウッドが好きじゃないのですが、これは割と好きでした
いや、好きかどうかというよりとにかく観せる
自白した農場の少年に、見覚えのある子どもの写真を分けさせていくシ…
映画の半分以上は辛いことの連鎖で、途中何度視聴を断念しようと思ったことか。
これが史実であるということが、なおも息苦しくさせる。
アンジェリーナ・ジョリーのずっと抑えてきた感情が、死にゆく犯人を目の…
1928年・アメリカ。シングルマザーのクリスティンは息子ウォルターを一人残して出勤するが、その間に息子は行方不明になってしまう。5ヶ月後に息子が見つかったと連絡が入るが、列車で帰ってきたのは見知らぬ…
>>続きを読むDVD📀所有。クリント・イーストウッド2008年監督作品。アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコビッチ主演映画。
1928年のロサンゼルスを舞台に、誘拐された息子の生還を祈る母親の闘いを描くサス…
イーストウッド作品の中で一番刺さった。
所々脚本とか演技の解釈が飛躍してる感じはしたけどたった百年前の実話だと思うと驚愕する。権力の腐敗は市民が数の暴力で或いは命懸けで立ち上がらないと変わらないよね…