昭和20年8月14日正午12時から翌15日正午の玉音放送までをドキュメンタリータッチで描いた作品。
正直キャストの顔を見ても誰かさっぱりわからなかったが、出てくる方々の迫力が凄すぎて本当にドキュメ…
学生のころ日本史を選択し大学でも卒業に必要ないのに戦時中の在日朝鮮人の方の話を聞いたりそれにまつわるフィールドワークがしたいという興味だけで勉強していたにも関わらず、宮城事件についてはあまり馴染みが…
>>続きを読む劇中、国体護持、国体護持とくりかえし言われているが、これは天皇制のことなのだ。ここに出てくる日本のお偉いさんたちにとって、日本とは日本の土地や日本の人々のことではない。天皇制のことなのだ。彼らが守り…
>>続きを読む毎年この時期は長期休みでもあるのでやたら旅行しがちでしたが、異常気象/物価高騰/不要不急を念頭に今年は遠出せずを決意した結果、作品名だけは知ってるけど観たことないシリーズ、そのうちの代表例である本作…
>>続きを読む80年前に思いを馳せながら8月15日に視聴。時刻を追いつつのドキュメンタリータッチでとても臨場感がありました。
昭和のテレビドラマでお見かけした名優さんが勢揃いのうえ、その熱量も凄かった。
玉音放送…
NHK BSで視聴。
終戦から80年の8月15日に、終戦の日の作品を観た。
金曜昼間の放送だったので録画して夜再生したんだけど、この作品の前にNHKの開戦時のドキュメントを再生していた。意識したわ…