日本独立の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本独立』に投稿された感想・評価

3.0

2020年 日本
監督 伊藤俊也
浅野忠信、宮沢りえ、小林薫

終戦直後、外務大臣の吉田茂(小林茂)の片腕として活躍した白洲次郎(浅野忠信)のお話。
GHQとの間でハードネゴを繰り広げたようです。

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とし
3.0

2025年11月6日
映画 #日本独立 (2020年)鑑賞

終戦直後、外務大臣に就任した #吉田茂 は農業をしていた #白洲次郎 を呼び寄せ、GHQとの交渉役を託す。GHQは松本国務大臣の憲法改正…

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bianca
3.5
小林薫が似すぎでびっくりした。
こういう映画やドラマに出てくる、当時の実際の写真や映像に引き込まれる。
3.8
このレビューはネタバレを含みます
日本の憲法がこんな風に出来たんだね
話には聞いてたけどビックリでしたよ
3.4

ポツダム宣言が行われてから’45〜’52年、日本はアメリカの占領下にあった。
早急に日本独立を目指す内閣と、GHQとの新憲法を巡る攻防戦。
アメリカは結局いい顔をしておいて自国の事しか考えていなかっ…

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豪華キャストなのに、なぜちぐはぐな感じがするんだろう。

おそらく演出やセリフが上手くないからだろう。

他によくあるテーマやストーリーだからこそ、これらのちぐはぐが目立ってしまう。

なんだかもっ…

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GHQ占領下の日本を舞台に、日本の独立を求めて尽力した吉田茂と白洲次郎を描いた人間ドラマ。

極力ドラマ性を排して、客観的事実を連ねていく展開。

俳優陣が錚々たる顔触れなのに、本作の存在を知らなか…

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記録用
個人的にキャッチフレーズと内容があまり一致していない様に感じた。
当時の映像から映画の内容に結びつける演出は違和感が大きく、あまり好きになれなかった。
Risa
2.0
79本目/ 2025年

戦後の日本の新憲法についての話。
私にはちょっと難しかった…。

日本憲法制定の経緯を吉田茂(小林薫)と白洲次郎(浅野忠信)を狂言回しに描く実録歴史映画。「女囚701号 さそり」(1972)の伊藤俊也監督が構想に15年かけて完成(当時83歳)。

「スパイ・ゾルゲ…

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