日米双方からの視点で、敗戦、新憲法制定の経緯を分析している点は高く評価したいが、如何せん、吉田茂小林薫、白洲次郎浅野忠信以下の演技力には不満が残るし、吉田は、早期講和、日本独立が最優先、天皇主権、戦…
>>続きを読む歴史が忠実に再現されてる映画
エンタメとして見るのでは無く、歴史の授業としてこれを見るのは結構良いと思う。
GHQのホイットニーがお気に入りの条文を絶対に入れたがってて、無理やり入れたのとかおもろい…
まず、日本独立(1949~51)期の交渉や政治ではなく、憲法制定期(45~46)を描いているので、普通にタイトル詐欺。別にこのタイトルで人目をひけるとも思えないので、何がしたかったのか意味不明。
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映画として目新しいものがあるわけでもありません。過剰にドラマチックになることもなく、比較的淡々と物事が進んでいきます。
少々薄味と言ってしまえばそれまでですが、近頃お疲れ気味の私は、味付けの濃いもの…
独立?いつ日本が独立した?GHQの横暴を描いたつもりかも知れないが、国の政策を誤っておきながら敗戦してもまだ自覚のない日本人リーダーの愚かしさしか感じられなかった。
白洲次郎を描いたのではなかったの…
真面目に作られているが、エンタメ性なし。
勧めはしないし、つまらない内容でもある。
俳優陣は良し。
GHQの外国人俳優とかが絡むと、いーのか悪いのか、判断出来ない映画多し。
戦争に負けるということ。…
「日本独立」製作委員会