第二次大戦終戦直後、外務大臣の吉田茂の要請でGHQとの交渉役に白洲次郎が付き、米国主導の憲法改正案に゙対抗スべく議論を交わす歴史ドラマ。
日本側の俳優陣は結構豪華で性格俳優として巧みな人を起用してる…
戦後の日本国憲法制定の裏側を描いた作品。
敗戦国の立場でのアメリカとの交渉は想像以上の厳しいものだったと思われる。
その素案を作ったのが米軍の幹部達だったとは😳
結果的に現在の世界一平和な日本に生ま…
憲法制定にフォーカスした作品で、当時の日本とアメリカの背景や力関係、あるいは新憲法の必要性など感慨深いものがあった。邦画特有の聞き取りにくいセリフのせいで分かりにくいところもあったが、当時のリアルな…
>>続きを読む「我々アングロサクソン民族が45才だとすると、日本人は12才の少年です」だと〜、本当に言ったのか?
マッカーサーの功績は大きいと思ってたのに。
確かに、極東委員会が発足してソ連が介入する前に国の礎…
日米双方からの視点で、敗戦、新憲法制定の経緯を分析している点は高く評価したいが、如何せん、吉田茂小林薫、白洲次郎浅野忠信以下の演技力には不満が残るし、吉田は、早期講和、日本独立が最優先、天皇主権、戦…
>>続きを読む歴史が忠実に再現されてる映画
エンタメとして見るのでは無く、歴史の授業としてこれを見るのは結構良いと思う。
GHQのホイットニーがお気に入りの条文を絶対に入れたがってて、無理やり入れたのとかおもろい…
「日本独立」製作委員会