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『日本独立』に投稿された感想・評価

yuzu

yuzuの感想・評価

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これ酷かったんだよな。
題材が題材とはいえ「女囚さそり」の伊藤俊也監督だからきっと面白いはず!って観に行ってがっかりしたやつ。
まあ、マッカーサーのまるで悪代官のような高笑いで映画が始まる時点で所詮はそのレベルだって割り切れずに観れなかった自分が悪いんだけど。

GHQの憲法草案のメンツを素人集団として描くのはいいんだけど、さすがにあのトンチンカンな女性の描き方は論外。日本国憲法はこんなアメリカのバカな小娘たちによって作られましたとさって言いたいのだろうけど(ご丁寧に柄本明さんに台詞でも言わせてる)、今どきこんな女性蔑視とも捉えられかねない描き方してる時点で、本当にバカなのは時代錯誤でこういう表現してる製作陣の方だってことに気づいてほしい。

演出とか画とかその他諸々、全体的にチープな感じが溢れるのはなぜだろう。出演者豪華だし、金がないわけではなかろうに。プロパガンダ映画作るなら、もっと本気で撮ってほしい。山本太郎さんが観て「あれ、やべえ憲法改正しないと!」って思うレベルのもの作ってくれ。あるいは、「この映画を上映するな!」ってネットで炎上するレベルのものを。でないと本作みたいに誰からもスルーされる結果になるよ。
Thomas

Thomasの感想・評価

4.0
なかなかの隠れた名作。
浅野忠信演じる白洲次郎と小林薫演じる吉田茂を中心に、日本国憲法制定に纏わる日本人とGHQとの模様を描いている作品。
吉田茂の特殊メイクが秀逸すぎる。
マイクD

マイクDの感想・評価

3.0
第二次世界大戦後のGHQ配下の日本を描いた作品。日本国憲法改定についての議論が始まる。小林薫演じる吉田茂の特殊メイクが凄くて、違和感無かったです。日本独立の為に色々な人が尽力を尽くしていたことを知りました。
白洲次郎と吉田茂を中心に繰り広げられる日本国憲法ができるまでのお話
日本国憲法が出来上がるまでを映画にして果たして面白いのだろうかと懸念したが、これがなかなかスリリングであった。やはり伊藤俊也監督は著作権を獲得するために著作権法改正運動をすすめ、表現の自由の確立・擁護に努める日本映画監督協会で製作した「映画監督って何だ!」を監督しただけの人である。吉田茂を特殊メイクを施して演じた小林薫とよくぞこんな場所を見つけたというロケセットの素晴らしさに拍手を送りたい。
mh

mhの感想・評価

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日本国憲法成立までの紆余曲折を、白洲次郎と吉田茂のふたりをメインに描いている。
サブストーリーとして吉田満「戦艦大和ノ最期」を掲載するかどうかの顛末も挿入してある。
GHQが許可しない→許可されたのは主権が回復してから=締めくくりのエピソードと、クレバーなシナリオ。説明なしに小林秀雄が出てくるなど、おもしろポイントはふんだんだった。
ただし、それが結実したわけじゃないのが、映画という集団芸術の難しいところ。
・浅野忠信がいつもの浅野忠信。
・邦画に出てくれるしょぼい外国人俳優たちがしょぼい。
・サブエピソード(小説掲載)が、メインエピソードにうまく絡まなかった。
などなど、いいところよりも欠点が気になる仕上がり。
「小説吉田学校」の行間を埋めるにはもってこいなんだけど、「小説吉田学校」との差が気になってしまって、うまく楽しめないというジレンマがあった。
あの女性はベアテ・シロタ・ゴードンというんだね。いいキャラだったのでもっと目立たせてほしかった。
1990年代なかばまで、憲法草案に関わっていたことを黙っていたとのこと。こんなん映画にすぐできそう。
「ベアテの贈りもの(2004)」はソフト化されてないみたいだ。
なんだかんだで面白かった。
白洲次郎の活躍・存在意義を、描ききれていないと思う。

吉田茂を演じた小林薫は、特殊メイク?で物凄く似ていて、もはや小林薫が演る意味あるのか?というぐらいだった。
rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.0
吉田茂の再現度がすごい。特殊メイクに違和感がない。

一点。憲法研究会の「憲法草案要綱」について、「我々の要請に応じた内容です」というセリフが出てくるが、これを示す資料はあるのだろうか。

あと、白洲次郎はNHKのドラマで演じていた伊勢谷友介の方が好きだった。ドラマではマッカーサーに「戦争には負けたが奴隷になった訳では無い」と啖呵を切るシーンがあるが、本作でも従順ならざる日本人振りをもう少し見せて欲しかった。

で、ベアテ·シロタ·ゴードン、嫌いなん?
rikky1103

rikky1103の感想・評価

3.0
どこまで史実に基づいているかわからないが、吉田茂·白洲次郎についてすらよく知らない身としては、バックボーンがわからないままだった。
ただ、新憲法が作られた流れとしては面白かった。
小林薫さん、全然気付かなかった····
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖人間ドラマ〗
第2次世界大戦終戦後の日本での憲法改正に対して尽力した白州次郎と吉田茂を描いた人間ドラマ⁉️
ナイスコンビを描いてるのが、すごい作品でした😃

2022年2,053本目
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