マーティ・シュプリームを観たばかりで、中原昌也の『エーガ界に捧ぐ』的な連想で再見したくなった。ネオレアリズモ、キアロスタミというのは、子供や素人が出ているということで似ているということになるそうだが…
>>続きを読む少年が一途でした。サッカーに対する情熱が素晴らしい!
次はどうなるんだろう?と不安におもいながら観ていました。(盗みをしたり、人を騙してるから笑)
終わりも、最悪の未来だけが少年を待っていた。名誉を…
『ともだちのうちはどこ?』の主人公とは違い、本当に悪ガキ。親の金をくすね、町の人を騙し、サッカーチームの備品を売り払い、親友を裏切って、テヘランにサッカーの試合を観に行く。チケットを高額で買うので、…
>>続きを読むサッカーの試合を観戦する為に奔走する少年の話。
アッバス・キアロスタミ監督の初期作品という事でしたが、子供が主人公だったり、子供への抑圧が描かれる辺りはキアロスタミ作品に共通するテーマで、本当に彼…
子供の撮り方が凄く上手いと思った。脚本、カット割、劇判で主人公の感情の機微を表現することに終始していて、凄く気持ちが伝わってくる。表情の演技がすごくいい。
自分自身こういう経験があった訳ではないけど…
ガッセムはなぜそこまでテヘランへ行きたかったのか?目的はサッカーの試合を観るためだ。彼の日常の中心にはサッカーがありそれに対してだけは熱意を向けていた。テヘランへ行くには金がいる。それも自分の小遣い…
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