ある意味見事に回収されていく伏線と規定路線。
どうしたら映画が売れるか、
という目線を完全に除外し
観客に不快な感情を抱かせることを意図した作品。
映像としての残虐性やグロテスクさではなく
起こっ…
救い、希望を排除した終始救いのない内容。人の善意から襲われちゃうのはやっぱり胸糞。時計仕掛けのオレンジとはまた違った形の暴力の心情が伺えた。
結局霊よりも生身の人間が1番怖い。
逆に初めから低評…
《記録用》
この映画凄いよなぁ。大袈裟なグロ描写も無ければ、演出的な派手さも無い。言ったら話は単調。
ただ、なんかリアル。
ハネケの術中にハマっているのがわかる。
心理的な要素うまいなと。
久…