『胸騒ぎ』でも書いたが、こういうジャンルは好き嫌いがあるだろう。
起承転結の「転」が無く、終わりへ向かって単調にヒネリも無く終わる。侵入者の風貌が『時計仕掛けのオレンジ』みたいだから、そういう展…
ミヒャエルハネケ監督だから期待して見たけど胸糞って言うほど胸糞じゃなかったし
なんかわざと数ある選択肢の中から1番いらんこと選んでしてる感あっておもんなかった
巻き戻してあったはずの未来がなかったこ…
90sのマジックにはもう騙されないよ。
でも、死を大量生産するみたいな、タナトスなのかエロスなのかよく分からないことしていて面白い。巻き戻しによってマルチバースまで生まれてるし。
ケネディ暗殺を何度…
最初の穏やかな音楽が、急にパンクっぽくなったのが穏やかな生活に邪魔な存在が急に入ってきたのを表してるみたいだった。(語彙力🤦🏽♀️)
何が目的なのかよく分からず進んでいきそれが怖いし、理不尽だし…
全編通して終始徹頭徹尾イライラ
評価出来るのは途中のリアルな間くらい
あの間の取り方は凄いと素直に称賛、スゲーと口をついて出たw
このイライラは恐らく世の中何も知らんクソガキに生命さえも良いように…
映画が好きな方に今日おすすめしてもらったものを、早速観て見ました。
第四の壁を破ってくる(カメラ目線でしゃべってくる)ところとか、本来であれば見る人の感情をコントロールするために使われるBGMが、…
めっちゃイライラするし、キモいし、絶望感すごいし、普通に最悪な映画。
長回しとか第四の壁を超えてくるのとか、演出は面白かった。時間を巻き戻すのはズルすぎるけど。
俳優さんは皆んなハマり役。パウル…
救いようのないリアルさが良かった
映画やドラマだと、伏線回収して逃げ延びるのを予想するけど
これはそういうの全部ぶっ壊してきた
胸糞なので嫌いな人は嫌いでしょう
よく考えたらこの作品
多分主人公が…
「映画」そのものの構造にトライしてるんだろうな。虚構たる作品世界は創作者によって如何様にも左右されてしまう。その描写のためにも狂気的な暴力を突きつけ、序盤ではコイツらやばーと思わせつつも創作ってこう…
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