日本の復興と高揚を象徴するような、挿入歌が良い。戦後十数年でテレビ洗濯機冷蔵庫が家庭に導入されて、東京タワーが建って、万博が開催されて…なんか日本ってすげえな…と思ってしまった。凄いスピード感で時代…
>>続きを読むこちら設定が昭和33年の東京、一方で宮本輝の「泥の河」が昭和31年大阪で比較的近いのだけど、そこは原作の違いなのか、監督の違い(泥の河は小栗康平監督=1945年生まれ)なのか、世界描写がかなり違う。…
>>続きを読む映画の75%くらいの時間、大筋のストーリーなど特になく昭和の街の映像が映され続ける。
俳優の演技や街のセット、CGが秀逸なため、全く見飽きない。
映像を楽しみつつも果たしてちゃんと形になるのか不安…
観ていくなかで、名シーンが次々とやってきて感動しっぱなしの2時間13分だった。ドラえもんのストーリーのような昔ながらの物語を感じさせる構成が所々に見受けられて個人的に脚本がドストライクな作品だった。…
>>続きを読むこういうの観たいと思う年頃になった
こんなにいい映画って知らんかった
(そうはならんやろ)っていう展開がなくて、ちゃんと一つ一つの展開がスーッとはいってきて納得できるのがいい
特に人間関係の部分…
いやぁおもしろかった
しょうもない面白さもあって、心に残るお話だった。
始めから監督の趣味全開だなってちう面白さもあったんだけども。VFXを多用してて。
こりゃイッキみしないといけない、
アマプラ…
とにかく昭和の風景が圧巻。
作りかけの東京タワーの映像はエモい。
脇役の子役含めて全体の演技力も高く、物語への没入感がすごかった。
堀北真希はこういう素朴な役がたまらなく可愛いし似合っていると思う…
(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会