人生讃歌の優しい作品。オゾン監督の中でも珍しく柔らかくて愛おしい可愛い作品。幾つになっても可愛いドヌーヴ様が優勝!ファッションだけでも全員可愛くて目の保養になった。
1977年。父親の雨傘工場を継…
オゾン監督のいつもの緻密な伏線と見事な回収劇が全くないので、ハッとさせられる場面がなく寝そうになってしまいました。しかも、スザンヌが傘会社をどうやって立て直したのか?何か画期的なことをしたのか?情に…
>>続きを読む最初はなんとなくで観てて
あまり入り込めないかも🤔と
そんな気がしちゃったけど全然、
段々見守りたくなるスザンヌの生き方。
強かでやり手で品のある可愛らしさで
格好良かったです🤭✨👠
会話やセリフ…
カトリーヌ・ドヌープさん、おばさんになられてもチャーミング💖
創業者の娘で社長夫人っていう役柄も上品さが溢れてて良かった。
真っ赤なジャージ姿でも上品だから、やっぱ品格ってどんな姿でも表れるだなぁと…
シェルブール?所々倫理的にも法律的にも反してるのは分かったけども、ドヌーヴのジャージ姿がレアだったり"女性の連帯"に触れていたりと、あまり嫌いになれないお話。もはやこの国の恋愛観もとい対人感覚の境界…
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