オゾン監督のいつもの緻密な伏線と見事な回収劇が全くないので、ハッとさせられる場面がなく寝そうになってしまいました。しかも、スザンヌが傘会社をどうやって立て直したのか?何か画期的なことをしたのか?情に…
>>続きを読む1970年代後期、ストのショックで倒れた夫の代わりに、「飾り壺」と笑われていた社長夫人が雨傘工場を建て直そうと奮闘し、女性の社会進出を描いた映画。
コメディ調でテンポ良く、フランソワ・オゾンてどんな…
母親が「あのカトリーヌ・ドヌーヴが赤ジャージを着てる!」とパッケージをみて笑った事からレンタルすることに。
フランス映画のブラックユーモアさと社会的な部分が存分に出ている作品だと思う。
年代は古…
最初はなんとなくで観てて
あまり入り込めないかも🤔と
そんな気がしちゃったけど全然、
段々見守りたくなるスザンヌの生き方。
強かでやり手で品のある可愛らしさで
格好良かったです🤭✨👠
会話やセリフ…
カトリーヌ・ドヌープさん、おばさんになられてもチャーミング💖
創業者の娘で社長夫人っていう役柄も上品さが溢れてて良かった。
真っ赤なジャージ姿でも上品だから、やっぱ品格ってどんな姿でも表れるだなぁと…
シェルブール?所々倫理的にも法律的にも反してるのは分かったけども、ドヌーヴのジャージ姿がレアだったり"女性の連帯"に触れていたりと、あまり嫌いになれないお話。もはやこの国の恋愛観もとい対人感覚の境界…
>>続きを読むオゾン作品
最近見た「秋が来る時」や
昨年の「私がやりました」のような
ピリっと効かせるような映画ではなかった
途中でリタイアしようかな?
と思ってしまったが
まあなんと言うか
カトリーヌ・ドヌ…