十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.2

【法廷映画のススメ】
『十二人の怒れる男』(1957年)
〈フィクション
  (1950年代 / ニューヨーク) 〉

◆法廷の争点
第一級殺人事件に問われる18歳の少年。死刑執行を回避出来る唯一の…

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三谷幸喜の12人の優しい日本人を随分の昔に見ていて、その逆バージョンが有名だという情報は知っていて。
それでもまぁ面白かったなあ。いかにじぶんが確証のない証拠で有罪と決めてかかっていたか。偏見や固定…

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Isami
4.5

部屋から一歩も出ず(トイレのシーンはあるけど……)、会話だけで、こんなにも退屈にならずに観れる映画なんて初めて!!!めちゃくちゃおもしろい!!!ありそうでなかったし、論理的に話が進むのがいい。あと陪…

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1957 モノクロ これぞ不朽の名作

問題は少年は無罪なのか有罪で死刑なのかについて
話し合うだけの
ほとんどワンシーンで完結してて
ずっとしゃべってるだけなのに
ときどき笑ったり
ときどき考えた…

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4.5
「殺す気なんてないだろ。」
Maki
4.6

被告の少年は最初にちょっぴり出てくるだけであとはひたすら密室で名前さえ出てこない12人の男が有罪か無罪かで90分話し合うだけ。
緊迫感と説得力がある会話の中で、本当にそうだったのかもと思わせる迫力が…

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見た!面白かった!すごい映画だ
ra
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感情的な男、非論理的な男ばっかでわろた
KAMU
4.6

名作なのに見てなかったなと思って鑑賞したものの、以前見たことありました。ところどころ記憶に残っていました。

この作品の素晴らしさについてはすでに語り尽くされている通り。一見の価値あり、語り継がれる…

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