日本でも裁判員制度が始まったときにこの映画が取り上げられたりしたんかな。自分だったら誰の立場に近いか考えるのも面白かった。バックボーン様々な人たちの視点、議論の強み。制度の理想と難しさ。民主主義の教…
>>続きを読むある少年が犯した殺人容器が有罪(死刑)か無罪かという対極の結論を求められる12人。
疑わしきは罰するべきか否かという話。
この話で怖いなーと思ったのは、大した理由なく「よく分からん!」ってかんじで多…
この会議室を出たらもう二度と会うこともないおじさんたちが、とにかく本気で、少年が有罪か無罪かを論じあう映画。本当にただそれだけなのだが、会議室を出たあとの街の明るさに希望を感じてしまう。
友達じゃな…
面白かった
部屋の中で繰り広げられる
世界の中で小さなことに感じても少年の死の関わる大きなことを判断する
こんなにも逆転することがあるかね、と最後怒鳴ってるおじさん可哀想に思えたけど真実はわからない…
黒人少年の罪の有無を決めること話し合う映画。
非常にテンポ良く進み、話に引き込まれて気づけば終わってしまうぐらいでした
人の常識と言うのは冷酷だなと感じ、そんな時だからこそ冷静に考えることすべきなの…