十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

利基
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クリント・イーストウッドの陪審員を見て気になり鑑賞。
陪審員ものの面白さは他人は自分を写す鏡、これを実感出来るところにあると思った。
被疑者に対してどう観察、判断をするのかそれぞれのバックボーンを想…

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事件の概要もわからないし、ずっと議論してるだけなのになんでこんなに引き込まれるんだ。
評価ほどではなかったけど良い作品ではあるかなと。53
NANA
4.0

はじめと終わり以外は全て1室の中で話が進んでいく物語、初めはゆるく見ていましたが、途中からは話に引き込まれ、想像をかきたてられ、自分も一緒に思考しながら観られる。そんな映画でした。

ワンカットが長…

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ある日父親殺しの事件が発生。裁判にて選ばれた裁陪審員12人が、蒸し暑く、狭い部屋で議論を白熱させる話。
約1時間半の間、会話しかなく、特に高揚するシーンもなし。なのに面白い。議論の進め方、意見の違う…

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議論の重要性、有効なすすめ方が良くわかる。
大学の時講義でも取り扱われてた。終始寝ていたので記憶ないが。
you
3.7
一室で行われる白熱した議論のみ、
なのになぜか飽きない。

確かに十二人みんな怒ってた。
四元
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普通にめちゃくちゃ面白い
視力2.0おじいちゃんの破壊力

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