一つの部屋で話が進む。変化がないはずなのに全くダレずに観られた。
アメリカの強さの一つは、皆で話し合って物事を決めること、自分も当事者の1人だと皆が思えることなんではないか。
責任を受け入れることで…
ひとつの空間だけで物語が完結する。回想シーンもなければ12人以外の登場人物も居ない。
そんな密室の中で主人公がどう立ち回り、それに対してどう周りの心が変わっていくか
1人からでも世界を変えることが…
このレビューはネタバレを含みます
止まらんな、、、
脚本の暴力、脚ボ、、、
記録上500本目には、
名作の今作を。
・論理的議論の重要性
・常識を疑う批判的思考
・偏見や矜持を捨てる勇気と覚悟
着々と詰めていく、…
殺人罪で起訴されたスラム出身の18歳の少年。父親をナイフで刺殺したとされ、有罪なら死刑。陪審員12人の評決は全会一致が必要だが、最初の投票で11人が有罪、1人だけが「無罪」。その1人、8番(ヘンリー…
>>続きを読む中学生だか、高校生だかの授業で見た作品。子供ながらに面白くて、早く続きが見たいと楽しみになってた。
大人になって見返してもやっぱり面白い。
確信を持つことって難しいし、私情を挟んでしまうのもあるあ…
めっちゃおもろいやん!?
偏見ってのは真実を曇らせる、それを俯瞰して学べた映画やったわ😙
最初に無罪を主張した陪審員は凄いな〜🙂↕️
私も見習わないあかんわ!
もっと柔軟に意固地にならずに生きてい…
このレビューはネタバレを含みます
ワンシチュエーション物の原点にして頂点
12人のおじさんが部屋で言い争ってるだけなのにこの面白さ
11対1から始まった話し合いが徐々に逆転していく様が痛快
自分の正義に従って意見が変わってく人もい…
鮮やかだった。舞台が一つの部屋で完結しているにも関わらずに、証人らの視点から殺人の現場に至るまで、あらゆる情景がありありと浮かんできて、なんだか小説を読んでいるような心持ちになった。雨についても降る…
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