このレビューはネタバレを含みます
2025/3/1 60本目
・ワンシチュエーションで、議論が繰り広げられる様子だけを描いた強気な法廷サスペンスドラマ。巧妙な脚本のみで成立させたような作品。
・信用ならない証拠・証言、浮かび上が…
教皇選挙を視聴し、おじさんのイザコザならこちらも…というノリで観ました
セットもシチュエーションもほぼ変わらないけれど、時間の経過からおじさんたちの感情の変化まで会話劇だけなのに面白い!まあ人の死に…
あまり画面に動きがなく、映画の大部分が登場人物のクローズアップと会話のみで構成されているにも関わらず、不思議と惹き込まれた あと、飛行機の中でみたから早く外に出たい登場人物たちとなんだか気持ちが一つ…
>>続きを読む昔の映画は苦手なんだけど、色々なところで話題に上がる映画ということで観てみた。
ワンシチュエーションで会話劇。ただ内容は基本陪審員が被告を弁護してあげる感じなので、それほど目新しいストーリーじゃな…
古い映画だが、話劇であるために全く古さを感じさせない
明確なことは分からなくても、確定させる証拠がないのなら少しの可能性も排除しようとしてはならない そんな一人のポリシーによって決まりかけた少年の運…
このレビューはネタバレを含みます
傑作!
皆が老人の話を聞かなずに背を向けていくシーンは特に印象に残った。
「無罪に投票したければ 無罪を確信してからにしろ 有罪なら有罪でいい 正しいと思うことをしろ」
「個人的な偏見を…