公私
若い頃のアンディ・ラウさんが非常に好き。
ウォン・カーウァイの監督デビュー作、青味の強い画が印象的な一作でした。
香港ノワールだけど恋愛至上主義。
きっぱりと丁寧な起承転結、アニメーションみ…
ジャッキーまじでどうしようもない。最後まで何もわかっていない。アレックス・マンも同じ穴の狢ながらいい迷惑よ。しかしアンディがあそこまで命懸けで世話を焼き続けるんだからふたりには分かちがたい絆があるん…
>>続きを読むノワール物はオチ/主題さえ描ければ辻褄を気にしない傾向がある。個々の行動の納得感のなさや生命力強すぎなのは仕方ない。
ウォン・カーウァイがノワール物というフォーマットを借りて描きたかったのがあの結末…
この映画好きだな。
部屋に蹲るマギーを起き抜けのアンディが眺めている。食事に誘うアンディ、自分で料理したと応じるマギー。二人は美味しくなさそうに料理をほおばる。
あるいは、グラスを買い直したが、…
ウォン・カーウァイ監督のセンスがこのデビュー作から光ってるのは凄いと思う一方で、代表作とかに比べちゃうとシナリオにまとまりがないなと思った。そういうところがちょっとスコセッシ映画っぽかった。
アン…