松竹50年、日活63年作品のリメイク。監督西河、脚本馬場当は同じ。西河の丁寧な演出で百恵の魅力を引き出している。三浦友和は併映「あいつと私」に出ているから、南條豊が相手役。南條は南条先生役の本作でデ…
>>続きを読む西河克己自身によるセリフリメイクだが、日活版の方が良い。
教師と生徒の恋愛を扱うに当たり、溌剌とした和泉雅子と違い、ダウナーな百恵ちゃんでは生々しさが勝る。
しかも本作では相手役が三浦友和ではない。…
1976年製作公開。原作若杉慧。脚色馬場当。監督西河克己。山口百恵文芸シリーズ4作目だそうで、彼女の映画群はシリーズだったのか。劇場のチラシに紀比呂子の名前があったので出掛けます。
海辺にある女子…
女子校に赴任してきた若い先生が問題児の多いクラスの担任に。
水着で馬を乗り回したり蛙を素手で引っ張ったり（断面…見せんでいいよ😨🐸）体を張ってる百恵ちゃん。
輸血の場面で二人共AB型なんて奇…
友和共演ではない、純粋なる百恵映画。確かに以前、日活版を観たけど、ストーリー自体はほとんど覚えてなかったから、何でリメイクするんだろうと思ったし、西河監督の時代錯誤感がより一層強くなってるんだけれど…
>>続きを読む山口百恵文芸シリーズ第4弾ということで制作された本作。
過去、2度にわたって映画化されている題材。
海岸沿いの田舎町に赴任してきた若い高校教師南條(南條豊）。
問題児の多い2年生のあるクラスを担…
本日の巣ごもり鑑賞。
山口百恵主演映画第4作。
主演映画13作中、三浦友和以外との共演はこの一本のみ。
共演の南條豊と山口百恵の相性や噛み合わせ、観る側と主演二人との距離感、いずれも今ひとつ。
加え…
