神様の愛(う)い奴に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『神様の愛(う)い奴』に投稿された感想・評価

第二次大戦のニューギニアで起きた、
上官による部下射殺事件を追及した奥崎謙三を追ったフェイク・ドキュメンタリー映画、
『ゆきゆきて神軍』。
この作品で懲役12年の刑を受けた奥崎が出所してから、
彼の…

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これは人生ワースト
反権力の象徴と化した奥崎謙三の本性を暴くのは良いんだけどいくらなんでもやり方が酷すぎる
最悪だよ
見なければよかった。老いの寂しさにつけ込むのは人間の屑がすること。根本敬まで出てくるが、こいつの本質はただの弱いものいじめだったんだな。そういうところまで深く失望した。
2.0
奥崎謙三の今回戦う相手は90年代悪趣味サブカルチャー。圧倒的に負けてた。

酷い作品。
「ゆきゆきて、神軍」の時は、確かに被写体としての価値は十分だったと思うが、当時77歳の奥崎氏には認知症の可能性もあったと思うので、もはや老人虐待のレベル。
最後の最後までおもしろおかしく…

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1.0
90年代サブカルの気持ち悪さを煮込んだ汚物。
キチガイ爺さんを玩具にしてニヤニヤ笑ってる90年代悪趣味サブカルには嫌悪感しかない。
あんまりといえばあんまり。奥崎謙三という男に興味があれば面白いのだが、その他はアングラサブカル寄りで全くつまらない。
1.3

前作、"ゆきゆきて、神軍"は、世紀の神作。今作は史上最低の駄作。製作陣に対する奥崎へのリスペクトの無さ。終始オモチャにしてバカにしているのが気にくわない。あいつらは終わってる。というか、普通につまら…

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「ゆきゆきて神軍」での奥崎謙三の行動の多くが原一男の入れ知恵だったことは後に原監督自身が語っている通りで、「神様の愛い奴」を人道や倫理の見地から云々するのなら「ゆきゆきて…」の方が遥かに深刻な倫理の…

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1.0
完全に時間の無駄。
この作品の功罪をあげれば
奥崎氏の神格化を止めたことだろうか
晩節にこれだけの泥を堂々と被りにいく
ところもまた氏らしいのかなぁ。

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