サザエさんの脱線奥様の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サザエさんの脱線奥様』に投稿された感想・評価

3.0
〖1950年代映画:コメディ:漫画実写映画化:宝塚映画〗
1959年製作で、長谷川町子の漫画“サザエさん”の実写映画化の第7作のコメディ映画らしい⁉️

2025年1,894本目

サザエさんシリーズ第7作
江利チエミ(フグ田サザエ)
宝田明(久地良太くじらふとし):
雪村いづみ(花村むつみ)
小泉博(フグ田マスオ)
藤原釜足(磯野波平)
清川虹子(磯野フネ)
環三千世
西野チ…

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2.8

シリーズ第7作。慣れたチームワークでバラバラの寸劇が綺麗に纏まっているが、ギャグ不発、目新しさなく流石にマンネリ。マスオとサザエが子育てする空想シーンの大雑把な美術の手作り感は貧乏臭かった。仲人・柳…

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なんだこの緩い寸劇は。でも緩さは新婚の雰囲気のままに寸劇の中で浮かれる温度差が最もサザエさんらしい。
mika
3.5
シリーズ7作目。

舞台が大阪なせいか、内容がほぼ吉本新喜劇‼️🤣

いつも以上に面白かったです。

2025-299

今回は大阪へ。
って事はあの愉快な夫婦も登場するって事でしょ。そら愉しいわ。
もう観ていて安定感があります。

結果的にキューピットやったり、何だかんだと騒動を起こすけど後味の良さでついつい観てしま…

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3.3

江利サザエ7作目。4作目“婚約旅行”に引き続き、今作から制作が宝塚映画に移る。
それもあってか、今作は舞台がまた大阪になる。

新居での新婚生活でもすれ違いが多いフグ田家。
家に会社の同僚を呼ぶ日に…

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江利チエミの実写版『サザエさん』の7作目。

社宅が豪華な一軒家で驚いたが、この家での生活はあまり描かれず勿体ない。後半の舞台はまたしても大阪で、ギャグも関西の芸人さん頼み。

雪村いづみと宝田明は…

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日常に溢れた前半から後半の展開が見ていて楽しかったです。

酔っ払いながらもマスオへの思いが溢れてしまったり、出張先へハイテンションで行っちゃうなどなどマスオさん好き過ぎサザエさんが可愛い過ぎます笑…

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オープニングがシリーズで一番好き。
前作の電気料理機的な妄想はパワーアップしていて、サザエさんの動きはよりサイレント映画っぽくなっている。情操教育音楽機は気が狂いそうになる。てゆーか赤ちゃんにミルク…

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