レオーネ・アバッキオが好きな映画。
12歳で自分の母親とその愛人を殺して以来、精神病院で生きてきたカール(B・B・ソーントン)。20年以上を経た今になって半ば追われるように退院処置となり、身寄りも…
監督自身があの役をやっているのがたまらない、エレファント・マンをデヴィッド・リンチ自身が演じるようなものだよ バッドサンタとかシンプルプランで日本人にもいそうな弱者男性を演じたビリー・ボブ・ソーント…
>>続きを読む内容よく知らずにレンタル。
ジャームッシュ出てるんだ〜っていうくらいで。
思ってたよりだいぶシリアス。
途中まであれ、すごい良い映画やな、
陰影も良いし音楽も控えめながら良い。
なんであまり語られて…
ビリー・ボブ・ソーントン監督、脚本、主演で贈った心に響く作品だった。
ビリー演じたカールは障害がありながらも、寡黙ながら何かを悟ったようなキャラクターで、フランク少年の心の支えのような存在になる。
…
90年代に流行った”聖なる白痴”系の映画。
評価は高いが、俺はあまり好きな描き方でない。
とはいえ扇情・催涙的でなく、淡々としたスタイル自体は好感。
暴力映画ではないにも関わらず、上記手法のおかげ…
こんなに優しい心の持ち主が悪事に手を染めなければいけないなんて
本当はそれでも犯罪を犯した側の負けなのが社会なんだけど、カールには同情しかない
カールの世界が急に広がりすぎたね
最近バッドサンタで…