受け口で猫背の知的障害のある殺人犯をビリー·ボブ·ソーントンが熱演しています。冒頭からビリー演じるカールが何を考えているか解らないので、引き付けられ目が離せず、最後まであっという間でした。オチは想像…
>>続きを読む◎「Uターン」でのビリーのキャラも最高でしたが、この作品での彼のキャラも最高で同じ人とは思えないカメレオン振り。
主演男優賞にノミネートされてたみたいだけど、この年は「リービングラスベガス」のニコラ…
自分の閉じていた蓋を開けられた感覚になった。様々な社会問題について考えられる映画なんだとは思うし、しようと思えばそれも出来るけど、私にとってはそういう映画にはならなかった。
数年に一度出会う、普段見…
このレビューはネタバレを含みます
初めてビリー・ボブ・ソーントンという役者を知ったのがこの作品。
主演に監督。そして脚本までこなす才人というのもすごいと感じた。
冒頭精神病院でこれまでの行いや経緯をしゃべるカール。
静かで寡黙な…