母に売られ不細工で何の役に立たないと思っている自己肯定感ゼロの女とすぐに手がでて人間関係がうまくいかない不器用な男のどこまで行っても救われないロードムービー
絶望感、孤独感、罪悪感などの全ての負の感…
【5.0】人生を変える力を持っている、出逢えてよかった映画
【4.5】こんなの思いつかない、一本取られた映画
【4.0】名作、人に薦められる映画
【3.5】見所あるが、人に薦めるには難ありな映画
【…
高校生のときに観て以来の『道』。当時フェリーニ映画祭で『青春群像』『甘い生活』『8½』『アマルコルド』とともに観た記憶。そんときは他のフェリーニ映画と比べてなんか野暮ったいなあ普通だなあって思ったけ…
>>続きを読む孤独を堪えられない男と、自身の存在意義の保証のために男と協働せざるをえない女の共依存の話としてみた。この時代からこのテーマを選択することそれ自体がすごい。雑技団や教会といった安置に身をおけずどうして…
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