2020年 鑑賞
フェデリコ・フェリーニ監督作品。ストーリーは道化師たちの悲哀が展開し、破天荒な監督フェリーニさんの人生が反映されている。
モノクロで、当時のイタリアを描いた作品なんだが、あの社会…
今作は、川村元気さんの小説『四月になれば彼女は』の「11月の猿」の章の終わりで、主人公たちが夜中に観た映画で登場し、知りました
それからザンバノとジェルソミーナが観たかったのですが、近くの大手レン…
人と向き合うということ
人と人との愛。不器用なザンパノの苦しい道をながめて
その周りの人間も巻き込んで
人と向き合うというのは自分と向き合うということ
意味の無い人などいない
自分の意味は?
…
な、なにこれめっちゃ好き……。でもなぜかはよくわからない。とにかく漠然と好き。
難しさは承知の上であえて魅力を一つ挙げるならばジュリエッタ・マシーナ演じるジェルソミーナの取り留めのなさ。泣いたかと…
【5.0】人生を変える力を持っている、出逢えてよかった映画
【4.5】こんなの思いつかない、一本取られた映画
【4.0】名作、人に薦められる映画
【3.5】見所あるが、人に薦めるには難ありな映画
【…
高校生のときに観て以来の『道』。当時フェリーニ映画祭で『青春群像』『甘い生活』『8½』『アマルコルド』とともに観た記憶。そんときは他のフェリーニ映画と比べてなんか野暮ったいなあ普通だなあって思ったけ…
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