駅を埋め尽くす人達の顔、彼らが必死に掲げる顔写真、顔、顔、顔、それがもうひとつのひまわり畑みたい。あのシーンではあえてカメラはジョヴァンナだけにフォーカスしないから、すべての顔のひとつひとつが例外な…
>>続きを読むまだ鑑賞記録残してなかったのか、と、じぶんでびっくり。大好きな映画です。
イタリアから、北方の戦地に向かった夫は帰ってこず、住数年待って追いかけてみればすでにむこうには家庭が。
テーマは、さもありな…
初見。あまりに名作だった。
子供のころ映画を知らぬまま曲を演奏したことがあったので、曲を聴きたくて鑑賞。
悲しい曲なのに前半はややどたばたコメディタッチで予想外。楽しそうでたまらない仲良し2人のこと…
そんな都合いいことあるかいって何度も心の中で突っ込んだけど、そんなことどうでもよくなるくらいのソフィア・ローレンの迫力。対照的なロシア娘の純真無垢な佇まい。車窓から見えるひまわり畑の映像はぶれてるの…
>>続きを読む戦争を題材としているが
戦争で誰かが亡くなるとかとは
別の悲しみの映画だった。
このような展開は想像できなかったし
悲しいというより
終わり方がかなり切ない映画だった。
たしかに名作なのだろう…
…
新婚の2人が食卓を囲んで作りすぎたパイを最初はニッコニコしながら食べてるのに食後のシーンで飽きと抑揚のなさに不満げに黙り込むシところがたまらなく好き
登場人物の服装でわかる戦地の過酷さ、露出を抑え…
スクリーンで観るのは3度目ぐらいですが、悲しい映画ですけど何度見ても良いです。最後汽車を見送るシ-ンが切なくてなんともです。戦争って悲劇しか生まないのに、なんでいまだに繰り返すんでしょうね。人間って…
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