道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『道』に投稿された感想・評価

1950年代 🇮🇹イタリアのバニョレジョ村、フィウミチーノ海岸

大道芸人が無知の女性を奴隷として雇い、雑用させながら旅⛺️🔥をする。

無骨な大道芸人の下で雑用や客を呼び寄せたり明るさをふりまき頑…

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spring
3.1

今作は、川村元気さんの小説『四月になれば彼女は』の「11月の猿」の章の終わりで、主人公たちが夜中に観た映画で登場し、知りました

それからザンバノとジェルソミーナが観たかったのですが、近くの大手レン…

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人と向き合うということ

人と人との愛。不器用なザンパノの苦しい道をながめて
その周りの人間も巻き込んで

人と向き合うというのは自分と向き合うということ

意味の無い人などいない
自分の意味は?

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マド
3.6
印象的なラストシーンと音楽。
評価されてるのも分からなくはないが…

幼い者(知的水準が低い)に対して、不器用で純粋無垢な存在というレッテルを貼ってる様な気がして個人的に気に食わない。
5.0

な、なにこれめっちゃ好き……。でもなぜかはよくわからない。とにかく漠然と好き。

難しさは承知の上であえて魅力を一つ挙げるならばジュリエッタ・マシーナ演じるジェルソミーナの取り留めのなさ。泣いたかと…

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4.0

【5.0】人生を変える力を持っている、出逢えてよかった映画
【4.5】こんなの思いつかない、一本取られた映画
【4.0】名作、人に薦められる映画
【3.5】見所あるが、人に薦めるには難ありな映画
【…

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Ryoma
4.8

高校生のときに観て以来の『道』。当時フェリーニ映画祭で『青春群像』『甘い生活』『8½』『アマルコルド』とともに観た記憶。そんときは他のフェリーニ映画と比べてなんか野暮ったいなあ普通だなあって思ったけ…

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YAYA
-
市民ケーンと同じで勝手に生きた男が最後には誰からも見捨てられる話。
ジェルソミーナが可哀想。
Yosef
5.0
何にも救いが無い。ただ全てが終わってる映画。ただ妙に無情なところとあっさりとした感じや、どうしようもなさは最近の映画に見つけるのが難しい所で、妙に人間を感じた。

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