邪悪の化身・幻魔と地球のサイオニック戦士の戦いを描く。アニメーションがいろいろと古臭い点を抜きにしても、ストーリー展開が唐突で鑑賞者置き去りなのは否めない。シンセマシマシの劇伴が独特でスピリチュアル…
>>続きを読む個人的な感想
『幻魔大戦』を初めて観た時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。当時のアニメーションでは見たことのない、あまりにもサイケデリックで強烈な映像表現に、ただただ圧倒されました。特に、超能力が…
上映後、りんたろう監督のトークショーあり(新文芸坐)
公開当時は劇場で観れなくて、今回やっとスクリーン鑑賞できた。
当たり前かもしれないけど、劇場で観て初めて気づく音があり音響の違いを痛感。
監督の…
新文芸坐さんにて『日本映画変革の時代 角川映画の出現』と題した角川映画の特集上映開催中(25年6月11日~21日)。
本日は角川映画アニメーション第1作の記念大作『幻魔大戦』をりんたろう監督、映画史…
りんたろう監督トークショー付き。
『幻魔大戦』誕生前夜のエピソードは中々興味深いお話しでした。自分は作家では無く、職人だとおっしゃってましたが、迸る感性と矜持は流石の迫力でした!
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当…
結構、トンデモやったんやな笑
だがしかし、テンポがくどいのはまじでシンドいが、メビウスの影響大な大友克洋デザインでのエスパー表現は、AKIRA前夜という感じで胸熱であった。
小学生時の修学旅行のバ…
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