このレビューはネタバレを含みます
「極道とレザボア」
組の金を奪うために偶然的に集まった5人と、狙われた組との闘いを描いた作品
構図にレザボアドッグスを多分に感じる作品であり、日本の極道との相性の良さを感じる作品であった。
◆…
内容が時代背景を物語っているなと思いました。バブル崩壊後の5人のはみ出し者が暴力団から金銭を奪おうという内容になります。タイトルから5人それぞれがどうなっていくのかが分かります。暴力団も黙っていられ…
>>続きを読む石井隆サブスク一挙解禁ということで"死んでもいい"が気になっているものの一作も観たことがないのでまずタイトルを知っていたこの作品から
気が狂っているとしか言いようがない笑
これに続編があるという事実…
90年代のノワール映画。
エネルギッシュな作品でした。
石井隆監督・脚本作品。
バブル崩壊後、はみ出し者たちがもがく姿が映し出されます。
類似のバイオレンス作品はこの時期色々あったような気…
「俺一人じゃ無理だ。三屋純一と一緒ならば奪えると思う。あと一人は元刑事。3人で、多分。絵に書いたように金が手に入る。1億、多分」
お金はちゃんと働いて稼ぐのが1番ですね…。大金を盗んだって、良い末…
公開時に映画館で観ていましたが、久しぶりにスクリーンで観ました。
二度とこの作品のキャストは集められないでしょう。
殆ど男ばかりの作品でした。
石井隆監督版ノワール作品でした。
メインキャラクターの…
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