フランソワ・トリュフォー監督の自伝的な作品ということらしいけれど、ジャン=ピエール・レオーの存在感があまりに大きくて、「レオーの物語」そのものを観ているようだ。
邦題もとても素敵だけど、原題には「…
『二十歳の恋』を先に観たので、本当にこの頃から喫煙してたんだ‥と笑った
子供の頃は何も考えてなかった〜っていう人いるけど、本当にそうですか?ていつも思っている。小学生のときだって小学生なりに真剣に向…
子供にとって大人の発言はひとつひとつ大切だったりするから、投げやりな言葉に振り回されてて辛い。子供だけで自立は無理があるし、自由なようで自由でない時期だよな、って思った。
タイプライター選ぶあたりに…
25.83.
こういう素行不良の子供の話の時、
三つ子の魂百まで理論を僕はよく提唱している。
つまり3歳までに親の愛情を注がれなかった子はグレる。という話だが、
今作でまたその論が補強されることに…
フランソワ・トリュフォーの長編映画デビュー作であり、彼自身の自伝的作品。有名だけど何気に観たことがなかったので、ようやく観られてよかった。
『大人は判ってくれない』という邦題が秀逸だ。学校で先生に…
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