紅の豚のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

冒頭の豚のタイプライターよかった。右から左の言語が入ってるのもいいし、余分に尺使う言語があるのもチャーミング。

マンマユートってmamma aiuto（お母ちゃん助けて）なのかな。団？の頭文字？が…

「西部劇じゃねぇんだから」と、ポルコはカーティスとの闘いの終盤で言うが、この作品は宮崎駿の作る西部劇 とわたしは思った。
（七人の侍は黒澤明の西部劇であり、そんな位置付けが可能である、と、大学の先生…

子どもの頃にわからなかった良さがようやくわかってきたのが、大学生になってから。以来、幾度となく観てきたが、最近は好きすぎる故に観るのを躊躇してしまうこともしばしば。結局、4年ぶりぐらいに観たのだが、…

・気持ちが良いまでの名作。なんと………。
・真の悪人が、一人も出てこないんだからこの作品。あぁ、気持ちがいいなぁ。悪党をやってる人も所詮人間で、言動はただのお茶目なおっさんなんだよな。どんな時でも軽…

ジブリのほとんどの作品を繰り返し観ているが、紅の豚は幼少期以来見返していなかった。

男らしさ、女らしさ、
それを押し付けられるのではなくこの映画を観ると自然と憧れを持ってしまう。

男は金か女か誇…

ごめんけどほんとに刺さらなかった。オシャレな雰囲気だったっていうことだけで1.5にしてるまである

まあ私がポルコを男性として良いと思うタイプではなかったからなのかな〜なんかずっとおじさんの妄想を見…

最高すぎ。ずっと面白かった。

ポルコロッソの人物描写の素晴らしさは言わずもがな、
フィオの初登場シーンの、彼女はきっと優秀なんだろうなと納得させる細やかな演出が良かった。その次の日のシーンは、少し…