ヒップホップの原風景。
今でこそヒップホップは様式として成立してるけど、この時は歴史も浅くて一過性のものとして見られてたんだと思う。でもヒップホップは大きくなるんじゃねえか?可能性を秘めてるんじゃね…
一応作劇上の主人公はグラフィティライターのレイモンド(冒頭に米軍勤務の兄に説教される愚弟賢兄を地で行くシーンがある)なのだが、女性美術編集者との逢瀬以降何となく影が薄くなりそのままラストの野外ステー…
>>続きを読むLAで小さいArt exhibition行った時に、日本語で書かれた新聞記事を見かけてまじまじ見てたら、そのブースに座ってた70歳くらいのおばあちゃんが、『私その映画にでてるの〜』 って話しかけてき…
>>続きを読むストーリーが微妙とかってレビュー見たけどそんなに酷くはなかったです。
ヒップホップ発祥の地ブロンクスでの様々なカルチャーが見て取れる。
私も高校時代にグラフィティに憧れてノートに書きまくってた。…
ヒップホップ黎明期の"喜び"が封じ込められている。
ドキュメンタリーのつもりで見るべし。
劇映画であるとは言え、物語を追っても仕方がない。結局いろんなとこが生煮え状態のまま放っとかれて終わるから。。…
息子が、職場の先輩から借りてきたDVDを
拝借…♬
いつ視聴をやめようかな…と思いながら観ていたら……エンドロールが始まった…(笑)
「えっ!ここが終わり?」…(笑)
物語…あるようで……ない…
HIPHOPというカルチャーを世界に広めるきっかけになったという歴史的価値。出演している人たちのエグさ。
映画として内容があるわけではない。しかしこの作品で重要なのはそこではなく、「リアルさ」だと思…
(C)New York Beat Films LLC