シルベスター・クロートさんってヨーゼフ・ゲッベルスを2回も演じてるよね
アンクルでもナチでマッドな拷問博士をやってたけど…
グリュンバウムさんについて調べてみたが、映画の内容とはかなり違いがあるよ…
観たのがかなり前なのであまり覚えていませんが、終盤からヒトラーだし馬鹿にしていいよね?みたいな悪ノリが始まって、エンドロールで観てる自分まで馬鹿にされてる様な不快感を感じるめちゃくちゃ胸糞悪くなる映…
>>続きを読む『帰ってきたヒトラー』関連つづき
『善き人のためのソナタ』で大感動してすぐに同じウルリッヒ・ミューエ主演作が公開ということで観た作品でした
本作が彼の遺作となりました
好きになったばかりで居なくな…
ナチスによって虐げられるユダヤ人の様子は極力真面目に描き、打って変わって権力者たちを徹底的に皮肉っておばかに描いた様子がたまりません(笑)
ナチスの有名な敬礼をバカみたいにしつこくさせるところから…
若かりしヒトラーに演説を教えたのはユダヤ人だった!から始まるヒトラーと主人公のあらゆる境界線を越えた心の交流。ユダヤ人であるにも関わらず主人公に対して心を開いていくヒトラー。天敵ヒトラーに徐々に同情…
>>続きを読むウルリッヒミューエの目って光に照らされるたびに、グレーに見えたり、綺麗な青に見えたり、紫にも見えたりする。
最後のエンドロールで老若男女にヒトラーについてインタビューするのは、世代を感じた。
言い方…